Amazonギフト券などの電子ギフト券を取り扱う「ギフト部」の社員に、業務内容や社風についてインタビューしました。
── ギフト部はどんな部署？
電子ギフト券等の管理事務を担う我々の部署は「ギフト部」と呼ばれています。ギフト部では、ギフト券買取サービス「ギフトグレース」、ギフト券売買プラットフォーム「ベテルギフト」の運営、管理を行っています。
── 仕事内容は？
ギフトグレースは、買取申込の受付から買取金額をお振込するまでの一連の流れを対応します。ベテルギフトは、出品、購入を希望されるお客様のカスタマー対応が主な仕事です。カスタマーの窓口は主に「電話・メール」です。対面でのお客様対応はありません。
── 扱っている商品は？
主に当部署で扱うのは「電子ギフト券・デジタルギフト」です。Amazonギフトカード、Appleギフトカード、Googleplayギフトカードなどがあります。電子ギフト券の特徴を活かし、我々が運営する２つのサービスは、WEBだけでサービスが完結するよう、専用のシステムを構築しています。端末とネット環境さえあれば誰でもサービスを利用できます。
── ギフト券に詳しくなくても大丈夫？
はい、大丈夫です。入社してからお教えします。詳細なマニュアルも用意してあります。その代わり、ほぼパソコン業務なので、最低限のパソコン操作ができる方が望ましいです。タイピングやインターネットの利用方法など、基礎的なスキルで構いません。あと最初はカスタマー業務が主なので、接客業に類する経験があるとスムーズだと思います。
── ギフト部の特徴は？
大半がパソコン業務である点、文章作成が頻繁にある点だと思います。お客様とのやりとりは、文章で記録を残します。なお一般的な電話・メール応対の経験があれば大丈夫です。先輩社員がすべてフォローしてくれるので安心してください。また、業務効率化のために、文章のテンプレート、電話応対マニュアルを用意しています。
── 仕事のやりがいは？
我々の部署は、現場のスタッフにある程度の裁量が与えられています。積極的に新たな提案もできる環境も整備されているので、自ら活躍のチャンスを作ることもできます。わかりやすく、自らの発想でサービスを動かす実感が得られることが、この仕事の大きな喜びだと思います。
── 今後の抱負は？
より便利なサービスを実現し、多くのお客様にサービスを利用いただくことです。それらを実現するために、毎月、サービスおよびシステム改善を行っています。恐らく同業の中で最も頻繁に改善を行っていると思います。
── ノア商社の魅力は？
前向きな意見を積極的に取り入れる風土があるところ。誰でも新しいアイディアを提案できる制度があります。このコーポレートサイトの作成も、社員の提案により実現しました。ほかにも、社内システムの改善などは毎月、社員のアイディアが採用され、形になっています。自分で会社を動かしている、という実感が持てる点がとてもいいと思います。
── ギフト部の魅力は？
業務効率化の観点から、部内の業務は、ほとんどをデジタル化しています。非効率な業務は常に改善を行っているので、アナログな書類業務がない点が魅力です。現在は、残業をほぼゼロの状態で、皆さんが定時帰宅されています。休みは日曜日固定で、あと１日を週のどこかで取れます。必ず毎週二日は休めるので、仕事のオンオフはばっちりです。
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